畑で野菜の収穫
ふたば保育園の広大な畑では年間を通して、様々な野菜を育てていきます。野菜の収穫は、イベントではなく「日常」となっています。
野菜から季節を学び、旬を知り、給食でおいしく頂きます。五感で自然を感じたり、野菜の流通で経済を知り、味噌・麹の仕組みからは科学を。
ふたば保育園では、畑を通して『社会とのかかわり』を自然に学ぶことを目的としています。
自然の坂を走り回り、体力がUP!
園舎横の園庭とは別にある、この自然の遊び場で自由遊びを毎日楽しんでいます。
競争、リレー、草あそび、崖(!)登り、木陰でごっこ遊び、かくれんぼ、など、無限大の遊びが待っています。
自然から学びの基礎を
こういった自然とのかかわりから、子どもたちから「これはどうして?」という疑問が湧き出てきます。
年長ではこの声から、1年に1つ「テーマ」をつくり、研究していきます。例えば、お水。例えば、昆虫。植物。
園外保育として、水の博物館、昆虫展、植物園など、行く場所は毎年同じではなく、このテーマに沿った場所へと出かけます。京成ちはら線おゆみ野駅から近い立地を生かし、電車で行くことも多いです。
ふたば保育園では、子どもたちからあふれ出る興味関心をとことん追求できる環境を作り、小学校に行っても対応できる【学びの基礎】を育んでいます。